CASIO(カシオ)-腕時計 評判
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1946年に創業した樫尾製作所が前身。創業者は、“発明の一族"として世界的に著名な樫尾4兄弟の長男、樫尾忠雄である。
1957年には世界初となる小型純電気計算機「カシオ14‐ A」を商品化。同年に現在のカシオ計算機を設立してぃる。
時計市場へは、1974年発表の「カシオトロン」でデビュー。
この時計は、フルオートカレンダー機能を備えたデジタルウオッチだった。
これを機に時計事業が始まり、次の転機が訪れるのは1983年4月。G-SHOCK第一号機「DW‐ 5000C」誕生以後のことだ。
いまでは誰もが知るG‐SHOCKだが、誕生当時「壊れない耐衝撃腕時計」への国内の反響は薄かったという。
それが、アメリカでのCMとテレビ番組への登場を機に人気が高まり、逆輸入的に日本でも話題を呼ぶ。
そして、1990年代にかけてG‐SHOCKは「入手困難」「価格高騰」の文字が飛び交う一大ブームの主役となっていった。
G SHOCKで成功を収めたカシオは、得意の最先端デジタル技術を駆使して新たな腕時計の開発にも挑戦。
1995年の「プロトレック」では、アウトドア愛好家から高評価を得ている。また、2004年にはフルメタルケースのソーラー電波ウオッチブランド「オシアナス」の第一号機を発売。ヨーロピアンデザインのエレガントな外装と先進技術が融合した唯―無二の製品で、「高級ソーラー電波時計」という新ジャンルを切り拓いていく。
また、海外向けとして誕生し、2009年に日本展開が始まった「エディフィス」では、疾走感あふれるデザインを披露。F1のインフィニティ・レッドブル・レーシングチームとパートナーシップを締結するなど、独自の世界観を作り上げた。
時計専門メーカーでは思いもつかないような独創性にあふれたカシオの製品は、常に世界中の注目の的となっている。
昭和21年に創業した樫尾製作所が同社初の腕時計「カシオトロン」を発売したのは、自動巻きから電子発展式に移行する昭和49年のこと。
"1秒を最小単位とする時間的系列を表すもの"という考えのもとで大の月、小の月、うるう年を自動処理する世界初の完全自動カレンダーだった。
それから2年後、世界初のワールドタイム対応デジタルX-1を発売。
ワールドタイム機能だけでなく、ストップウオッチ、カウンター、デュアルタイム機能が搭載された、画期的なものであった。
そして現在も、様々なテクノロジーを駆使してニーズに合ったワールドタイムが開発されている。
AW-21Uは、世界主要100都市と29ゾーンの時刻がわかる機能と、 自国と目的国の2つの時刻を同時表示するデュアルタイム機能が付いている。
TS-150は世界23都市の現在時刻はもちろんのこと、1月から12月までの各月の最高気温と最低気温をデジタル表示。
また、温度は2分ごとに自動計測し、液晶表示の上にあるバーでも表示される。水温も測れる10気圧防水だ。
オシアナスマンタ Ref.OCW-S2400P-2AJF
16万8000円
ひとつの文字盤で2か国の時刻を読みやすく配置した「オシアナスマンタ」のデュアルタイム仕様。「スマートアクセス」によるりーズ操作で世界各地の現在時間も簡単に切り替えられる。
G‐SHOCK スカイコックビット Ref.GW‐A1100-1AJF
6万8250円
耐衝撃、耐振動、耐遠心重力の「トリカレGレジスト」構造に方位計測機能も搭載した航空用G SHOCK。6局受信対応のソーラー電波「タフムープメント」を搭載した高性能モデル。
世界では後発にすぎない日本の時計界だが、G iS H O C K は自信を持って「日本のオリジナル」と主張できる。落としても壊れない腕時計など、それまで誰も見たことがなかったはずだ。このスカイコックピットは、最大±12Gの極限状態で競い合う「空のF1」ことエアレース世界選手権での使用を想定して開発されたモデル。瞬間的に数千Gもの力に対応する耐衝撃性だけでなく、同じ方向にかかり続ける15Gに対する耐遠心重力性や、エンジンの小刻みな振動など異なる方向に連続する20Gの力に耐える耐振動性も備えている。とくに凄いのが、多彩なデジタル機能を直感的に操作できること。リューズを引く、押す、回すだけで、基本操作が完結するのだ。取扱説明書を見なくても、これなら大丈夫。多層構造の立体感あふれる文字盤には好感が持てるが、樹脂製のチープな外装は、ビジネスシーンでは見劣りする。オシアナスくらいの薄さで、MR
‐Gくらいのタフさがあれば無敵だ。
プロトレック PRW-3000
4万2000円
方位気圧/高度、温度計颯Jが可能なトリプルセンサー搭載のアウトドアギアが、「トリブルセンサー・Ver3」の採用でさらに早く、正確に進化。高度計測では計測l時間が1秒となり、計測単位も1m単位となった。ケースも小型化&軽量化を実現。
G‐SHOCK Ref.GB-5600AA-1JF
1万8900円
オリジナルモデルの意匠を踏襲しながらBluetooth v4.0対応という、伝統と革新が融合した一本。耐衝撃構造と2年間の電池寿命を備えており繊細な技術を気にすることなく使える。
データバンク
2万4000円
時代の要求に応えて、デジタル時計も様々な付加機能を搭載し、腕につける'情報機器とまで手ばれるようになった。その先駆者ともいえるカシオは、「ジョギング時のペースメーカーウオッチ」「英和・和英辞書機能ウオッチ」「温度測定機能付きウオッチ」などを開発し、昭和59年には、ついに「データバンクウオッチ」を発売。しかし当初は10件しかデータが入らなかった。現在では、新たな技術開発にともなって、電子手帳的な役割を持つ「対話式ウオッチVDB-1000A」が澄場。これは、文字通リスクリーンにタッチすることで操作できる多機能データバンクだ。アドレスブックとして、名前・電話番号・住所を120件メモリーできるほか、月日・時分とメッセージを入力できるスケジュール機能、フリーメッセージとして使えるメモ機能、
8桁の計算機能、まさに、オートカレングー、世界24ヵ所の標準時がインプットされたワールドタイム機能などが内蔵されている。ビジネスマンに限らず、情報なくしては快適な日常生活を送ることのできない時代の二―ズに応えた、アクセス・ツールといえよう。
オシアナス Ref.OCW-G2000SB-2A」R
27万5000円
文字盤に“クラデーション蒸着"を施し、美しい地球を描写したモデル。また、宇宙と月を紡彿させる黒と灰のツートンベゼルを採用することにより、月面から見た地球を表現している。
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