MB&F(マキシミリアン・ブッサー&フレンズ)-腕時計 評判
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MBとはマクシミリアン・ブッサー、FはフレンズのF。
これは以前ハリー・ウィンストンで「オーパス」を企画し、現在はフリーとなつたブッサー氏の個人プロジエクトである。
「これまでに"HM1"を38本、"HM2"を25本販売しました。
また、220本もの注文を受けています」セールスは順調。
なぜこの風変わりなタイムピースに、人気が集まるのか?
「たしかに一般向けではありませんが、単にクレイジーなデザインの時計を作っているわけではなく、メカニズムも非常に特殊で、そこが時計愛量家に評価されているのでしょう。ちなみに次回作"HM3"は、近々日本で発表できると思います。待っていてください」
マイクロ・エンジエアリング"をテーマに、0.2mm厚の極薄ゴールド製ローターや、3.6mmのサファイアケースなど、最先端の工学テクノロジーを時計に応用。
「3次元アート」と称される独創的な立体のフォルムが特徴となっている。
「このプロジェクトは、ビジネスというより人生の決断。最大の価値は自由であること。それが大事です」とブッサー氏は言う。
このブランドの特徴は、代表兼デザイナーのマキシミリアン・ブッサーが、コンセプトの異なる「HM(オロロジカリレ・マシーン)」シリーズを製造するため、それに適した最高峰のエキスパートを作品ごとに召集。独立時計師などをチームとして製作&開発をしている点にある。
デビュー作は2007年に送り出された、2つのタイアルを持つハイエンド・トゥールビヨンモデルの「HM1」。
ほかにも2つのゼンマイが垂直ギア列を駆動させて左右に2つ並んだシリンダー形状の文字盤に、時刻やパワーリザーブなどを表示する「HM4サンダーボルト」や、世界初の垂直式パワーリザーブ機構を備えた2ダイアル式の「LM(レガシー・マシン)」などがある。
デビュー以来わずか8年ながら、そのユニークな発想と過激なまでの革新性は、時計界のみならずファッション界でも大きな注目を集めている。
オロロジカルマシンNo.1
時価
搭載する表示機能は、右で時、左で分とパワーリザープを表示。自動巻き。パワーリザーブ7日間。センター・トゥールビヨン。81石。18KWG。縦64.0×横41.0×厚さ14.0mm。30m防水。
オロロジカルマシンNo.2
735万円
サファイアカラスに覆われた左タイアルに、レトログラード式デイトと南北両半球ムーンフェイズ、右タイアルにはジャンピングアワーとレトログラード式分針を搭載。シースルーバック。
レガシーマシンNo.1
時価
宙に浮かせた大型テンプの左右に、異なるタイムゾーンを表示する2つのダイアルを配置。世界初の垂直式パワーリザーブ・インジケーターを備えた超絶コンプリケーションだ。
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