SWATCH(スウォッチ)-腕時計 評判
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スイスにおいて、ライバル同士のオメガ社を中心とするグループと、ロンジンを中心とするグループが手を結んで1983年に誕生したのが「スウォッチ」だ。
これまでとは全く異なった展開を見せるスウォッチは、年に2回コレクションを発表し、定番商品を持たない。
しかも、プラスチックケースとムーブメントの一体イヒにより価格を抑え、高品位でミラノデザイン、ということもあって瞬く間に世界中の注目を浴びることになった。
現行品ながらコレクター価格で市場に出回るほどだ。
また、すべてのスウォッチにはコピーライトは(著作権)表示が付いていて、発売された年がわかるようになっている。
ユーザーが自分で簡単に電池交換ができるのも特徴だ。
クロノグラフ
1万4000円
1990年に発表されたクロノグラフは、独自のメカニズム、常識を越えた低価格、多彩なバリエーションを持ち、空前のヒット商品となっている。日常生活防水で1クオーツながら22石、ストップウォッチ機能はもちろんタキメーターも付いている。ハードなイメージのクロノを遊び感覚に仕立て上げたのもスウォッチならではといえよう。
オートマチック
6万8000円
スウォッチは、"アート・スウォッチ(1985年登場、世界の一流アーティストによるデザイン)" や、スクーバ200シリーズ、クロノグラフシリーズ、ベジタブルシリーズなど、常にユーザーの度胆を抜く斬新な腕時計を作ってきた。待望のオートマチックが発表されたのは、1991年。その年の9月、べニスでのテスト販売を皮切りに、10月1日にイタリア全土とスイス、 ドイツで発売された。ベニスではたった2日で売り切れとなってしまったといわれているが、日本では入荷しておらず、並行輸入で入ってきたものだけしかないとあって、希少なモデルだ。このオートマチックは、中東やアジアなど、バッテリーの入手が困難な地域からの特別注文による開発がきっかけだと言われている。また、全スウォッチの中で唯一ケースを開けることのできるモデルだ。スウォッチのクオーツ・モデルは、およそ50個のパーツで構成されているのに対して、オートマチックは200個でできている。ムーブメントには、クオーツ同様ETA(エタ)社のキャリバー2840を使用。スケルトンになっているのがおもしろい。
アクアクロノ
1万円
スウォッチ、ストップウォッチ、 ミュージコール、ポップスウォッチ、スクーバ200、クロノ、オートマチックとシリーズを拡大してきたスウォッチのラインナップに、新たにアクアクロノが加わった。これはフランス、 ドイツ、イタリア、スイスでは前年に発売されたもので、日本では翌年に発売されたスウォッチ夏コレクションの一部として4月下旬に発売された。最近発売された秋コレクションの3モデルをここに紹介する。100%SCUBA・100%CHRONO・200%NEWを標榜していることでもわかるように、アクアクロノは従来のスクーバ200とクロノを合体させたものである。クォーツ、ムーブメントは耐衝撃性のプラスチックケースに収められ、200mの防水性をもつ。スモールダイアルは2時の位置が30分計、6時の位置が常時回っている60秒計(秒針)、10時の位置が12時間計である。
ロテッラ
1万8000円
スウォッチは年2回のコレクションに各70種ほどの新作を出すが、それとは別にアートスペシャルモデルを随時発表している。その人気モデルが“Rotella"で、全世界22,222セット中、日本限定2,499セットは既に販売済みだ。イタリアのデコラージュアートの鬼才ミンモ・ロテッラ(1918年生まれ)の作で、マリリン・モンローとベンガル・タイガーの意表を衝いた2本セットだ。
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