HARWOOD(ハーウッド)-腕時計 評判
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1920年代に、時計としては理想を極めたリュウズのない時計、つまり巻かなくとも動く時計が誕生した。
ハーウッドのオートマチックだ。
毎日、 リュウズを巻かなくとも動く時計は時計職人の長年の夢だった。
18世紀以来、ポケットウォッチでさまざまな試みが行われてきたが、腕時計が誕生し、時計が人間の体の一部に密着することによって、自動巻きの機構は完成した。
最も動きの激しい手首に時計をつければ、地球の重力を利用し、ゼンマイが自然に巻けるという機構だ。
さて、世界初の自動巻きが「ハーウッド」だ。
1922年にイギリスのジョン・ハーウッドが特許を取得し、その後、スイスで製品化された。
ジョン・ハーウッドが自動巻きの研究を始めたのは1910年頃からといわれ、彼は半回転式のローターを発明した。
1920年代から30年代にかけて、さまざまな自動巻き機構が考案されたが、ローターの回転を利用する方法はその後の主流ともなり、ハーウッドの発明は自動巻きの基礎を築いたのだった。
画期的な時計の発明だったが、製造されたのはわずかに1万4000個であった。
オートマチック
38万円
その名の通り、オートマチックで時計が動作し続ける。リューズを巻かなくてよいというのは、今では当たり前であるが、当時は世界中の時計職人が挑戦しても成し遂げることができなかった技術である。オートマチックは、それを初めて成し遂げた夢の時計であった。
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