CITIZEN(シチズン)-腕時計 評判
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前身となった尚工舎時計研究所が、第1号懐中時計に「シチズン(市民)」と名付けたのが社名の由来。
創業以来、一貫して使い勝手に優れた新機構の開発に力を入れてきた。国産初の耐震装置付きモデル「バラショツク」(1956年)をはじめ、機械式の時代から多くの技術革新を行ってきた。
光発電と電波受信の開発も早くから取り組み、1976年には世界初のアナログ式太陽電池腕時計「クリストロンソーラーセル」を発表。
1993年には日・独・英の標準電波に対応した世界初の多局受信型電波腕時計も作り上げ、先駆者となった。
創立80周年を迎えた2010年には、「エコ・ドライブ」にも共通する、環境配慮型製品として機械式時計の製造を再開。
伝統の「パラショック」に自社製ひげゼンマイを備えており、30年ぶりとなる機械式マニュファクチュールとしての存在感を示した。
現在は、光発電「エコ・ドライブ」の搭載をクオーツ時計に標準化するべく開発を展開。一般的に、電波受信と合わせて搭載するには透過性の高い文字盤が必要なために質感を低下せざるを得ない。しかし、この分野で一日の長があるシチズンは、優れた技術力によって「エコ・ドライブ」電波時計でも美しい文字盤表現を可能にしている。
また、「エコ・ドライブ」にちなんだコンセプトウォッチも毎年のように手がけており、これまでに「エコ・ドライブドーム」や「エコ・ドライブアイズ」などを発表。
これらはいずれも製品化を実現している。
さらに2013年には人工衛星からの時刻情報をキャッチする「サテライトウエーブーエア」を発表。次世代の腕時計の可能性を披露した。
新しい試みに果敢に挑み続けるシチズンのプロダクトには、同社の職人魂と時計製造ヘの情熱が感じられる。
シチズンの定番商品として好評を維持しているクラブ・ラメールーンリーズのなかで「ビジネスコールⅡ」は、 この″ベーシックな中に機能アリ″という2つのニーズを備えた腕時計なのだ。4個あるプッシュボタンも黒と赤で色分けし、従来の多機能ウオッチのハードさを漂わせないスッキリしたデザインのビジネスウオッチである。
一見普通のアナログウオッチに見えるが、この4個のプッシュボタンによって、4種のアラーム機能がセットされる。1.クイックアラーム、2
デイリーアラーム(毎日同時刻にアラームが鳴る)、3.スヌーズアラーム(アラームのセット時刻、3分後、6分後の計3音色の違うアラームが鳴る)、4.ローカルタイムアラーム(ローカルタイムで毎日同時刻にアラームが鳴る)の4種のアラーム機能が搭載され、これらは6時の位置のインダイアルに表示されるので、今、どの機能がセットされているかが、一目でわかる所が利点だ。
バリエーションも3タイブ揃い、ビジネス、カジェアル、アフターファイブと自由向在に着こなしがきく。また、5気圧防水性なので軽いスホーツも可能である。この充実したアラーム機能を持つタイムツールで、ビジネスタイムゾーンという海を泳ぎ、まずは、″自立男″を目指したい。
クラブ・ラメール・シリーズの「スポーツ」は、従来のクロノグラフに見られがちな武骨さやハードさを持たないカジェアルタッチの多機能ウオッチとして定計がある。
基本となるクロノグラフ機能とタイマー、アラーム代能、そして通常使用する時刻以外に任意時刻を表小するローカルタイム機能、と実用的的な性能だけを搭載したモデルである。
6時の位置にあるインダイアルで機能を選択し作動させるので、同シリーズの「ビジネスコールⅡ」同様、使っている機能が一目でわかるのが利点だ、
たとえば、3分間エクササイズをする場合、1分単位セット可能のタイマー機能でセットすれば、正確なエクササイズができ、自分に合ったプログラムが組める。
また、アポイントがある時などは、クイックセットアラーム機能がその時刻なれば知らせてくれるので約束を忘れることはない。本当に使える機能だけを備えた時計こそ多機能ウオッチの名にふさわしい。
クロノグラフというと高額のイメーブがつきものであるが、これだけの機能が備わった時計でリーズナブルな価格なのがクラブ・ラメール最大の魅力である。
贈って、贈られて、喜ばれる時計として永く受されてきたこのクラブ・ラメール・シリーズで仕事も趣味も満足させたい。
プロマスターエコ・ドライブアルティクロン Ref.BN4021-02E
7万1400円
1989年プロマスター誕生時の代表機のひとつ初代高度計アルティクロンが先端技術を携えて復活。海抜-300m~10000mの高度や方位を 時刻表示を見ながら計算できるのも画期的だ。20気圧防水なのでアウトドアでも安心。
プロマスターエコ・ドライブサテライトウエーブ-エア Ref.CC1054-56E
25万2000円
人工衛星から時刻情報を受信する「サテライトシステム」を搭載。フルメタルケースで、最短4秒受信を実現。ジェットエンジンのタービンに着想を得た文字盤がユニークだ。
ザ・シチズン オートマテイツク Ref.NA0000-59B
31万5000円
最上級フランドのザ・シチズンから発表された30年ぶりのマニュファクチュール機械式時計。シースルーバンクから、ひげセンマイまで自社製造された自動巻きCal.0910が確認できる。
アテッサエコ・ドライブタイレクトフライト Ref.AT8040-57E
10万5000円
リューズ操作で秒針を操り、都市名を選ぶと瞬時にタイムゾーンが切り替え可能。世界4エリア受信対応の「バーフェックスマルチ3000」を搭載する。チタンケースで着け心地は軽快。
カンパノラ パーペチュアルカレンダー エレガンテブルーノ
28万3500円
トレンドカラーであるプラウンを取り入れた新シリーズ。パーペチュアルカレンダーの複雑なインジケーターを、ダイアルでアピールしている派手なデザインだが、落ち着いた配色のため、大人でもすっきりつけられる。クォーツ。SS。縦54×横41mm。日常生活防水。
シチズン アテッサ ジェットセッター エコ・ドライブ 電波時計ワールドタイム
13万6500円
近年発売された「ジェントセツター」がさらに進化を遂げた。電波受信機能は、日独米に追加して中国の基地局も対応することに。デュラテクトやDLCでパーツを仕上げることで、ケースがタフに進化しているのもポイントだ。クォーツ。Ti。直径45mm。10気圧防水。
シチズン プロマスター ダイバーズウオッチ エコ・ドライブ 電波時計
18万3750円
エコ・ドライフ×電波受信の時計としては、初めて200mの防水を可能にしたダイバーズウオッチ。潜水中に誤って電波を受信しないようにDIVEモードが備わっている。ベゼルにはカーボンが張り込んであり、タフなルックスを作り上げる。クォーツ。Ti。直径43mm。
シチズン プロマスター エコ・ドライブ 電波時計
13万6500円
スポーツカーの計器ようなインジケーターをもつハイエンド・クロノグラフモデルで、1/1000秒の計測が可能。プッシュボタンはケースに沿ってデザインされ、回転計算尺と共にダイナミックなルックスを作り上げる。クォーツ。Ti。直径46mm。20気圧防水。
カンパノラ エコ・ドライブ クロノグラフ
47万2500円
立体ダイアルを用いたカンパノラの新作。随所に建築ディテールを盛り込んでおり、斜めからダイアルを覗くと独特の“中空の美"を楽しめる。ソーラーパネルは存在を感じないほど美しく仕上げられており、高級感の点でも機械式時計と遜色ない。クォーツ。SS。直径45.5mm。こんもり盛りあがった風防ガラスと2層式になったダイアル。立体的なデザインにこだわっているのが、今年のシチズンのスタイルだ。
カンパノラ ミニッツリピーター エレガンテブルーノ
31万5000円
ミニッツリピーター、パーベチュアルカレンダー、アラーム、24時間表示など複雑機構を満載したハイエンドクォーツモデル。洗練された複雑機構のクォーツ時計という方向性は、機械式ムーブメント重視の市場に一石を投ずるテーマである。クォーツ。SS。直径45mm。
スポルテ・ダイバー・デプスメーター
7万6500円
ここ数年、ダイビングをはじめとする日本のマリン・スポーツ熱は冷めるところを知らないようだ。その中心であるダイビングだが、ダイビングに欠かせないタイムツールといえ|よ潜水時間を測るダイバーズ・ウオッチと潜水深度を測る水深計である。このダイバーにとって命綱である2つのタイムツールが一体となったらどんなに機能的か、というダイバーたちの願いを実現したのがシチズンのスポルテ・ダイバー・デプスメーターである。200m防水機能を持ち、エレクトロニクス水深計を内蔵したダイバーズ・ウォッチなのだ。機能的には、最大深度メモ(1回の潜水での最大深度を自動的に記録)、潜水時間計測(水深1m以上から計測)、深度アラーム(潜水中セットした目標深度を越える毎に鳴る)、潜水時間メモ(潜水時間を自動的に記録、潜水時間アラーム(潜水中セットした潜水時間になるとアラームがなる)、水深計測計(潜水中の水深を1秒毎に表示)の6つのダイビング機能を持つ。ダイアル面のデジタル表示部は切換え式になっており、時計機能と水深計測機能を表示する。
アバロン・スーパーアラーム
5万3000円
"技術のシチズン"といわれる同社は、昭和31年に国産初の耐震装置「パラショック」を、昭和41年には国産初の電子ウオッチを発売。こうした技術開発によって、年を追うごとに時計の付属機能が増えていった。まさしく時代の求める時計作りをめざすシチズンは、目的に合わせた多くのバリエーション・ブランドを持つに至る。アバロン・シリーズは、自分らしさを追い求め、夢を持ち続ける人たちのために作られた。「アバロン・スーパーアラーム」は、鐘を鳴らすような新開発の電子打音で現在時刻を報知し、アラーム機能が付いたアナログ・ウオッチだ。暗闇の中で文字盤が見えなくても、高音、低音の組合わせにより、
1時間、15分、 1分単位で現在時刻を教えてくれる。また、任意の時間にアラーム音を鳴らしたり、毎日同じ時間に鳴るデイリーアラーム機能も付いている。そのほかに、カレンダー無修正機能、30分単位の時差修正ができるローカルタイム機能などが付いている多機能ウオッチだ。アラーム音のクラシカルな音色は、時間に追われるビジネスマン社会の中で安らぎを与えてくれる。
ダース・ベイダーモデル Ref.CC4006‐61E
29万3000円
映画『スター・ウォーズJの人気敵キャラクター“ダース・ベイダー"をモチーフにしたスペシャルモデル。文字盤デザインや秒針、裏ブタやリューズに至るまで作品の要素が盛り込まれている。
ザ・シチズン キャリバー 0100
198万3000円
2018年、年差±1秒の超高精度クォーツムーヴメントCal.0100とともにコンセプトモデルを発表したシチズン。市販の腕時計モデルは数年先かと思われたが、早々に完成させて19年にバーゼルワールドで披露。その圧倒的な技術力と時計メーカーとしての衿持は、時計愛好家から大きな驚きを持って迎えられた。温度変化に強い“ATカット型"と呼ばれる水晶振動子を採用することに加えて、温度変化による誤差を補正する機能を搭載することで、安定的な高精度を実現した。時計単体で年差±1秒という圧巻の高精度は、現時点において、市販のクォーツウオッチとしては最高峰の数字だ。
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