HUBLOT(ウブロ)-腕時計 評判
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1980年の創業当時、ゴールドケースにラバーストラップを組み合わせた、当時としては斬新なモデルを開発。
1980年に時計界にデビューすると、たちまち時計デザインに新風を巻き起こす。
最大の特徴は、フランス語で「舷窓」を表すブランド名通りのビス留めベゼル。
創業から約30年ほどだが、王族に愛用者が多いことから“王の時計"と呼ばれることもある。
2004年にジャン‐クロード・ビバーがCEO(現会長)に就任すると、その翌年にはブランドにとって一大転機となる「ビッグ・バン」が誕生。
ゴールドやセラミック、タンタル、レッドコールド、チタニウムといったユニークな素材に、スイス伝統の技術、先進デザインが融合したコンセプト“フュージョン"で大ヒットを記録した。
また、数々の国際的な賞も受賞して、瞬く間に確固たる地位を築き上げたのである。
その後「ビッグ・バン」は、パワーリザーブやスプリットセコンド・クロノグラフ、 トゥルービヨン、ミニッツリピーターなどの複雑系まで多彩に発展。
現在は、自社製ムーブメントUNICOの製造や、セラミックの可能性を追求した自社の素材開発によって、さらなる独自性を追求している。
ウブロは企業としての取り組みもユニークで、サッカーFIFAワールドカップTMの公式計時やフェラーリとのパートナーシツプ締結など、異業種間コラボを盛んに展開。
個人でも、世界的スプリンターのウサイン・ボルトや、サッカー界の生ける伝説デイエゴ・マラドーナといった超一流アスリートと強力な関係を築くなどして、着実に支持層を拡大している。
こうした数々の特別感に加え、限定品が多いこともあり、「ビッグ・バン」を中心としたウブロの製品は“成功者の時計"'として羨望の眼差しを浴びる存在となっている。
2004年の最高経営責任者就任以来、"軌跡"を次々に起こし、瞬く間にウブロの再生に成功したジャン‐クロード・ビバー氏。
彼の戦略は、時計界にいくつものブーム(オール・ブラック、異素材の融合など)を巻き起こしたが、ここにまた"モノ・マテリアル(単一素材) "というキーワードを投げかけてきた。
もっとも、これについてはビバー氏就任以前のウブロにおいても、すでに存在した方向性であり、タンタル・ケースのクロノグラフなどを思い出す人もいるに違いない。
しかし、これがビバー・マジックにかかると、さらにパワーアップし、まるで異次元から訪れたエイリアンでもあるかのように見えてくるから不思議である。
このタングステンは、非常に硬いため切削用工具の刃に用いられ、融点が高く、電気抵抗が大きいため電球のフィラメント(紬い繊維状の発光体)にも用いられる希少金属。
これを新作「アエロ・バン」では、ソリッドな状態(メッキやコーティングではない)でケースに用い、スケルトン風の、これもまた艶を抑えたダイアルを合わせることで、タングステン独特の濃灰色の渋みある魅力を発散する。
このモデルのほかに「アエロ・バン」には、ケースとベゼルにブラック・セラミックを用いた「アエロ・バンオールブラック」、ケースにレッドゴールド、ベゼルにブラック・セラミックを用いた「アエロ・バンゴールドセラミック」(世界限定各500本)も発表された。
というわけで、さすがカリスマ・ビバー。すでに業界を席巻している"フュージョン"の方法論に則ったバージョンもキチンとフオローしているあたりが、凄すぎるとしか思えない。
ビッグ・バン エボリューション コールドセラミック Ref301.PM.1780.GR
311万8500円
“フュージョン"を体現した一本。気品あらわれる18KRGの輝きを、セラミックベセルとリアルカーボン文字盤、ケース側面のグラスファイバーインサートが引き立てている。
クラシック・フュージョン クラシコ ウルトラ‐シン スケルトンオールブラック Ref515. CM.0140. LR
169万500円
創業当初のDNAを受け継ぐデザインに、厚さわずか2.9mmの手巻きムーブを搭載したオールプラックの薄型時計。繊細な見た目ながら約90時間巻きと5気圧防水の性能を有する。
ビッグ・バンフェラーリ カーボンレッドマジック Ref401.QX.0123.VR
296万1000円
自社製造のカーボンファイバーケースを採用した世界1000本限定モデル。自社製ムープのウニコが駆動している様子を確認できる文字盤の9時位置に、「跳ね馬」のレリーフを配した。クリアレッドのサファイアクリスタルがユニークだ。
MP‐08 アンティキティラ・サンムーン Ref.908.NX.1010.GR
2650万2000円
アテネ国立考古学博物館での特別展示から1年古代ギリシアローマ時代に生み出された最古の天文学式計算機へのオマージュ第2弾。太陽暦と太陰暦の両方に対応し、フライングトゥールビヨン搭載。世界限定20本。
アエロ・バン タングステン
215万2500円
光を吸収するかのようなタングステンのケース。これが「アエロ・バン」の魅力。自動巻き、CAL.HUB44.SQ。パワーリザーブ42時間。自分針、クロノグラフ。タングステン。直径44.5mm。側面はグラスファイバー装飾。10気圧防水。
ビッグ・バン "EUR02008"
161万7000円
ウブロがサッカー欧州選手権にラグジュアリーウォッチブランドとして初スポンサーとなった記念モデル。サッカーの試合に合わせ45分計を装備。自動巻き。パワーリザーブ42時間。セラミック。直径44. 5mm。10気圧防水。世界限定2008本。
ビッグ・バン クラシック
88万2000円
ウブロの伝統を継承す「クラシック」と新生ウブロの象徴「ビッグバン」要素を併せ持つ新作。ストラップはアリゲーターにラバーコートし、装着感と耐久性を向上。自動巻き。パワーリザーブ42時間。ジルコニウム。直径45mm。10気圧防水。
ビッグ・バン オールチョコレート
161万7000円
ブラウン・セラミックをケースとベゼルに採用した"おいしい"新作。レッドゴールド・ケースもある(259万3500円)。日付の地色は茶色に修正される。自動巻き。パワーリザーブ42時間。セラミック。直径44. 5mm。10気圧防水。世界限定500本。
ビュレット・バン
269万8500円
独特なブロンズ色のケース&ベゼルは、超硬合金「サーメット」。工業用ナイフや防弾チョッキなどに用いられ、非常に硬度が高く耐摩耗性に優れる。自動巻き。パワーリザーブ42時間。サーメット。直径44. 5mm。10気圧防水。世界限定500本。
フロドワイアント タングステン
323万4000円
フロドワイアントとは、インダイアルの針が1周1秒を1/8秒ごとにジャンプする機構。ケースは超硬金属タングステン。ルテニウムのインデックスとマッチして新しい魅力を提示。自動巻き。パワーリザーブ42時間。タングステン。直径44.5mm。10気圧防水。世界限定500本。
ダイバーズ・ウォッチ
160万円
1980年のバーゼルフェアで初めて登場したウブロは、スイスの時計メーカーの中にあって最も革新的なメーカー、MDMが生んだ先鋭的な時計である。スイス時計の技術とイタリアン・デザインの洗練性を合わせ持つ。斬新で個性あふれるウブロは、ベルトにスチール・プレートで強化された天然のラバー(ゴム)を採用し、意外な組合わせを活かしながらシンプルにまとめ上げているのが特徴だ。ゴールド・ケースの時計は、300mの防水機能を備えた、れっきとしたダイバーズ・ウオッチである。ウブロは、モナコやスウェーデンなどヨーロッパの王室や貴族階級のハイソサエティーに人気があるだけに、ダイバーズ・ウオッチも洗練されエレガントである。厚さがわずか3.3mmの自動巻きムーブメントは、ピゲ社製だ。 5mmや10mmのハードなものが多い中で、フォーマルな装いにも似合うところが魅力ともいえよう。機能面においても完全性の追求をこだわる理念のもとに、例えばダイビング・スーツの上からでも使えるようにベルトの長さは簡単に調節できるようになっている。
GMT
時価
ウブロと言えば1980年に生まれたばかりの新進で、そのナチュラルラバーのストラップで知られる。 ウブロにはこれまでもGMTプロフェショナルというモデルがあったが、新型は頻繁に世界中を飛び回るビジネスマンやスポーツマンのための世界時計で、GMT(Greenwich
Mean Time)の名に恥じない。ウォッチ自体は通常の時針、分針と中央秒針をもつが、 もう1本先端に三角のマークもつ針があり、 これは1時間に全周の1/24だけ進む24時間計である。この24時間計に対応するのが回転ベゼルの24分割のマーキングである。
この回転ベゼルにローカ,タイムとの時差を合わせれば、 もうひとつのタイムゾーンの時刻が表示されるわけだ。旅行者は地球を西回りにも東回りにも、
どちらにも旅するので、回転ベゼルはバイディレクショナルで、両方向にまわる。ベゼルの文字とマーキングのバックは、黒、緑、青の3色から選択できるようになっている。ニュースリリースはムーブメントについて触れてはないが、文字盤にオートマチックの文字が見えないところをみると、クォーツであろう。ケースにはオールスチール、スチールとゴールドのコンビ、全18Kゴールドの3種がある。ケースバックは6本のチタンのビスで2重の防水ガスケットに圧着されており、リューズとそのステムも耐水設計になっている結果、このGMTは100mの水深に耐える。
ビッグ・バンフェラーリマジツクゴールド
338万1000円
最近までパネライとパートナーシップを締結していたフエラーリは、それ以前にジラール・ベルゴ、2011年11月から現在までウブロと組んでいる。あれほど勢いのあったパネライでさえフェラーリコレクションは失敗に終わり、鳴かず飛ばずのままフェードアウトしてしまった。ウブロが中途半端なコラボモデルを作らないか世界中が心配して見守るなか、2012年バーゼルワールドで発表されたフエラーリモデル第1弾は、見事なまでに「本気」だった。文字盤側からクロノグラフ機構が楽しめる自社ムーブの搭載はもちろん、新開発したマジックゴールドを初採用するなど渾身の内容。フエラーリファンもウブロファンも、誰もが欲しがる時計に仕上がっていたのだ。ここまで超ド級だと正規価格300万円を越えても適正か。フェラーリやウブフロのオーナーなら普通に購入できる価格だ。実用的でないとか、使えるシーンが限られるとか、このモデルには関係ないのかもしれない。
キンググパワー オーシャノグラフイツク 1000チタニウム
211万1000円
直径48 mmのマッシブなケースに、水深1000mの凄まじい水圧からリューズを守る特殊なガードを備え、潜水経過時間を表示する回転ベゼルは、10時位置のリューズによるインナー回転式。そのタフなデザインは、ウブロらしく常識を越えたインパクトを放っている。通常のクロノグラフなら小さなインダイヤルとなるべき60分積算計を、センターのイエロー針に担わせることで、インナーベゼルによる酸素残量確認とは別に、クロノグラフ計測も視認しやすい。これだけの巨体ながら日常使用にも対応できるのは、ケース素材にチタンを採用しているから。装着感はケースとベルトの重量バランスに大きな影響を受けるが、軽量なチタンケースならラバーベルトでも支えられる。チタンケースのため思いのほか装着感は軽快だが、腕に着けたときの存在感は想像以上に強烈。購入後に使えるシーンが極端に限定される危険もあるので、試着時にはファッションコーディネートの確認もお忘れなく。
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